【新時代】義務教育でプログラミング?
2020年から日本の小学校で、プログラミングが必須科目になる可能性が高まっているようです。
世界的な流れから見たら 日本は「遅れてる」という海外からの声もあるので、まぁ やっと・・・というところか。
なぜプログラミング言語?
・世の中の流れ的に これからは特にIT!
・IT業界が人材不足!
・理論的な思考が身につく!
・『言語』は小さいうちからがイイ!
どんなプログラミングを勉強?
Scratch (スクラッチ)
子供でも直感的に習得できるビジュアルプログラミング言語、Scratchが採用される見込みとか。
プログラミングって、そもそも何が出来るの?
「えー?プログラミング?なんか難しそう・・・そもそも何をするものなの?」
そ~んな先入観、当然ですよね。
では ここで、ザックリとしたプログラミングの考え方。
『犬』が『歩く』とき、『木がある』ならば『避ける』
『木が無い』ならば『そのまま歩く』
というように、状況に応じて『どうする』か・・・を条件付けて指定してあげるのがプログラミングの考え方です。
その命令文を書く言語がプログラミング言語となります。
「言語?何かあの、わけのわからない文字だよね?」
うんうん。知らない国の言語を聞いてもそう思うように、全くわからないのが当たり前ですよねー。
プログラム、よくわかんなくても、、、
視覚的、知ってる言語ならわかるよね♪
その点、絵や知ってる言語ならば万国共通で通じたりするものです。
Scrachは まさにソレ。絵と日本語でできるので、直感的だからこそ小学生でも楽しく使えるんやね♪